薬剤師で勉強ができない5つの理由【タブレットでスキマ時間活用しよう】

考え方

勉強する時間がないよ。

なおどらと違って私は家では主婦で家事をしているから勉強ができません。

Nao
Nao

勉強はやろうとしないとできません。

人の命を預かっています。

勉強は常に行いましょう。

薬剤師に求められている知識量が半端じゃなく増えています。

今まで、対物業務で行っていた薬剤師が多かったです。

いわゆる「薬を持ってきて患者に渡すだけ」

その状態から本格的に対人業務へうごいています。

引用:厚生労働省薬局のビジョン

今回は突然の勉強ができないと言われてどうすべきか考えました。

勉強をする時間がないと思っている人

他の人はどのように勉強をしているか知りたい

勉強の効率をあげていきたい

時間は有限です。

でも、少しづつ勉強する時間は確保すべきです。

なぜなら、薬の種類は爆発的に増えているからです。

一つ一つ毎日勉強が必要ですよ。

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突然の告白。勉強ができないと言われたら私は呆然とするしかなかった。

私は「それぞれの患者にあった服薬指導を行っていく」ことが重要と考えています。

医師と私と患者の間で薬の説明を丁寧に行い、それぞれ患者にあった治療を行っていくことが対人業務では必要と考えています。

それはとても古い薬から新薬と呼ばれる新しい薬までのメリット、デメリットを理解して医師の選択を手伝っていくことでもあります。

そうすると、久しぶりに働く薬剤師(中途採用や産休明けなど)からこんなことを言われます。

「勉強する時間がありません。」

「勉強は何をしたらいいのかわかりません。」

私としては唖然とします。

今までの知識ですべて対応するには難しい時代です。

特に在宅医療も私の薬局では積極的に行っています。

主治医もそうですが、ケアマネジャー、訪問看護師、ヘルパーなど患者を中心とした在宅医療はまさに知識量を求められます。

それぞれの仕事内容を理解しながら医師の治療方針を深く理解する必要があります。

生活に合うもの、薬が本当に必要かなど、考えて薬をお渡ししています。

そんななか、勉強ができない理由を私なりに考えて見ました。

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1.家事などに追われて勉強にあてる時間がない【タブレット買うと解決】

私自身も家事は色々としています。

家に帰ってからは寝るまでの時間はあっという間です。

でも、その中でもスキマ時間を使って、勉強や自分のやりたいことをやります。

一連の流れを見てください。

仕事場まで電車を使います。

通勤時間は往復1時間ほどです。

帰宅時間はだいたい20時前後です。

帰宅してからは、妻と子どもがご飯を食べているところです。

そこから私は家事をこなします。

⇨夕食を食べる

 この時に私は座りません

 座ると動けなくなるからです。

 ずっと立ってご飯を食べます。

 食べながら、自分の食べた弁当を出してシンクに置いたり、その後の皿洗いの準備をします。

⇨子どもたちとお風呂です。

 子どものパジャマはすべて風呂場の棚にセットしています。

 私の下着やパジャマも風呂場にセットしています。

 セットする容器はダイソーで買ったものです。

⇨私の肌のケアを行います。

 子どもたちはドライヤーなどを設置してもらいます。

 

⇨子どもたちのパジャマを着せて、髪を乾かします。

 櫛を使うとスムーズに乾きます。

 長女が髪を伸ばしているので、乾きにくいです。

 しかし、ある程度の金額の櫛を買うと乾きが抜群に良くなります。

⇨室内干しをしている服を取り込みます。

 

⇨食器を予洗いをして、食洗機へ入れ、洗います。

 私が昼に食べた弁当や妻の弁当も洗います。

 妻が料理したあとのフライパンやゴミなどがそのままになっているので、すべての食器を洗います。

 入る分だけ、食洗機へ入れます。

 生ゴミを処理して、シンクの中を掃除します。

 

⇨次の日のお米を炊飯器にセットします。

⇨洗濯機やお風呂のゴミ取りをします。

⇨自分の髪を乾かし、歯磨きを行います。

⇨前日にゴミを捨てることができるところなので、ゴミを捨てに行きます。

⇨洗濯機のタイマーを付けて次の日の朝に終わるように設定します。

 妻、子ども、自分の洗濯物を洗濯袋へ入れます。

 その後に洗濯機へいれます。

⇨室内干しのために購入した除湿機の水を捨てます。

⇨子どもたちの寝かしつけ&就寝です。

 ここまで21時過ぎぐらいです。

~次の日~

⇨起床時間は4時半です。

 起きたら洗濯物を室内干しのところへ干します。

 サーキュレーターと除湿機を稼働します。

⇨5時付近です。

 1時間は好きなことをします

 最近はブログをコツコツ書いています。

⇨6時です。

 1時間筋トレです。

 部位はいつも変えていますが、だいたい木曜日以外は筋トレしています。

 木曜日は筋トレ休みなので、この時間もブログを書く時間に当てています。

⇨7時です。

 怒涛の準備ですね。

 この夏の時期は筋トレで汗をかくので、お風呂入ります。

 顔を含めたスキンケアをこの時にすべて行います。

 最近カミソリ負けで毛嚢炎になっています。痛い。

 子どもの準備は前日に妻がしています。

 私の朝ごはんは自分で準備するので、自分で作ります。

 朝ごはん食べるときも座りません。

 余裕を見計らって食洗機の食器たちを回収します。

 水滴を拭き取りながら食器入れに戻します。

 食べたら子どもたちの食器や妻の食器などをすべて予洗いをして食洗機に入れます。

 子どもと妻が出かける時間になるので、お見送りです。

 歯を磨いたり髪を整えたりして仕事へ行ける準備をすべてします。

 その後、前日の洗濯物をたたみます。

 

⇨8時です。

 自転車で電停まで向かいます。

 ここから電車タイムですね。

 行くときには薬のニュースやビジネス書籍を読みます

 

⇨19時過ぎ、仕事終わりです。

 帰りの電車です。

 その中で、今日あった薬の疑問点を調べたり薬のニュースを読みます

⇨20時前後です。

 上記に戻ります。

いかがでしょうか。

私も家事に追われて勉強をするぞっていう時間はありません。

でも、勉強はしています。

どういうことかは、スキマ時間を見つけて勉強しています。

あと、アプリを用いてニュースをまとめています

最後のまとめで勉強方法を伝えます。

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2.勉強する内容がわからない。【タブレットで電子書籍を買って勉強しよう】

これもよくある悩みです。

勉強をしますってなってもどの勉強から手をつけたらいいのかわからないって質問が多いです。

産休などから仕事を久しぶりに行うときは何をしたらいいのかわからないのでしょう。

薬の範囲は多岐に渡ります。

必ず覚えること
  • 薬局の動き
  • サービス業として顧客マナー
  • 保険調剤のため保険について
  • 調剤業務の法律について
  • 薬歴(カルテ)の書き方
  • パソコンや電子機器の使い方

これらが最低でもわからないと業務ができません。

それらを覚えてから、今回の薬の内容を覚えていきます。

逆に言えば、最低限分かれば業務ができます。

しかし、薬の使い分けや患者個別に薬の選択などを理解していかなければ、医師を含めた他職種連携ができません。

他職種連携で重要なことは薬剤師として治療の手助けができること。

医師の歯治療方針が決まれば、それに沿った提案ができなければなりません。

そこに当てた勉強を行うことが重要です。

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3.今までの経験でなんとかなってきた【タブレットで最新情報を手に入れよう】

中途採用の薬剤師でいわれることがありますが、

「他の薬局ではそのようなことをしたことがありません」

と言われます。

いやいや、ちょっとまってください。

私は厚生労働省の情報から今までの調剤薬局の改め方を常に考えています。

今までのやり方では通用しないから、これからのやり方を指導しています。

それで先程の発言があることについては、私の教え方が悪いってことです。

根本を教えていなかった、理解をしていないまま指導をしてしまった。

読んだ本の中で素晴らしい文章があるので、紹介します。

30代で飛躍するには、「20代でのやり方」にとらわれないこと

「これまでの経験を活かして頑張ります」

転職者の面接をしていると、こうアピールする人がとても多いのですが、過去の経験は必ずしも良い結果を生むとは限りません。

 たとえ同じ職種でも、会社や立場が違えば、ルールもやり方も違っているものです。過去の経験や前職の地位に誇りを持ちすぎている人は、それが障害になって新しい環境に適応できません。そんな事例を、私は数多く見てきました。

 30代になったときも、同じことがいえます。30代になれば、会社から求められる役割も変わるのに、「20代のころ、自分はこういうやり方で成果を出した」というプライドをよりどころにしていると、役割の変化に対応できずに残念な結果を招いてしまいます。

引用:人事の超プロが明かす評価基準

昔のやり方にこだわり過ぎて、現代の医療についていけない薬剤師。

それは免許だけが先行してしまい、急な事例に耐える事ができません。

マイナスなことをいえば、医療裁判にならないように。

プラスなことでいえば、個々の患者のために。

今までではなく、これからを重視しましょう。

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4.新しいことをしないから大丈夫【タブレットで自分の常識を破ろう】

新しいことをしないから大丈夫と言う人は門前の医師も勉強をしていなかった事例があります。

しかし、それは稀なことです。

医師も毎日患者を助けるために、日々努力をしています。

積極的に在宅医療をされている先生は様々な薬を知らなければ、自宅療養の転院の対応ができません。

患者個々で使用されている薬、自身の採用している薬以外が処方されている可能性が高いからです。

変化の激しい時代です。

老舗の店舗が生き残っている理由は、ただ伝統の継承だけではありません。

一つ幹がある中で、世間のニーズにあった商品を次々と生み出していかなければ新規の顧客を得ることができません。

進化し続けることが、時代に流されず同じ立ち位置を保つ事ができます。

新しいことをしないことは衰退です。

そこを勘違いしてはいけません。

その変化が必要なことを勉強することで、理解ができていきます。

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5.人の命に関わっている自覚がない【タブレットで薬物治療の必要性を確認しよう】

ここは心から考えてほしいです。

私達薬剤師は薬剤師として働く限り、人の命に関わっています。

この考えを持っている薬剤師も、調剤を行うことは命に関わっています。

今まで薬について勉強せず、言われたとおりに薬を渡すだけの人もいるでしょう。

しかし、血圧の薬一つとっても、正しく服用できなければ人体に影響を与えます。

軽い薬と考えて渡すことは、考え方そのものを治す必要があります。

薬の勉強をしないということは、人の命を軽視している人です

薬は一つひとつが一緒ではありません。

禁忌と呼ばれるその薬を使ってはいけない患者は存在します。

以前医療裁判事例を見ていた時に裁判内容にこう書かれていました。

医師が薬の量を過量で出してしまい、それをスルーした薬剤師の話です。

薬剤師側の意見として

「薬の監査する機械がうまく動かなかった」

その答えに対する裁判官の返答は

「薬剤師は機械に頼ることなく自身の知識で薬の対応を行うべき。」

でした。

薬剤師として知識無しで機械のせいにすることはおかしいです。

まずは、薬剤師として医療従事者として勉強を続けましょう。

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私が行っている勉強方法【タブレットで資料を見る】

まずはタブレットを購入しましょう。

私は10.1インチのタブレットを使用しています。

家事をしている合間の時間、スキマ時間に勉強していることを話しました。

薬についての資料は基本的にA4サイズの資料が多いです。

そしてPDFでの資料です。

そのため、ダウンロードしてタブレットで閲覧することが可能です

細かい文字で書いてあるため、通常のスマホでは見えません。

しかし、大型タブレットなら、通常のサイズでも細かく読むことができます

薬剤師は様々な資料を読み解く必要があります。

昔は調べるたびに直接印刷して資料を保管していました。

資料も毎回50ページ付近まであるため、直接資料を印刷することは持ち運びや見直しに向いていませんでした。

そこから、すべてGoogle Driveドライブへ資料を保管することをはじめました

そうするとスマホとタブレット、更にPCと連動されます。

その結果、どの場面でも読み直す事ができるようになりました。

記憶の定着は、何度も読むことです。

タブレットの中に保存してあれば、いつでもどこでも読むことができます。

そして、資料のページ枚数が300枚あっても、タブレットのサイズだけで読むことができます。

タブレットで資料を保存しておけば、実物と比べて資料がかさばりません。

スマホ、タブレット、PCとすべてのデバイスで資料を読むことができると

スキマ時間

子供のトイレ時間

お出かけのときの待ち時間

買い物している待ち時間

友達と待ち合わせまでの時間

洗濯機が動いている時間

煮物を作っている待ち時間

電車に乗っている時間

などのさまざまなスキマ時間に勉強することが可能です。

薬剤師に限らず、どの職業のかたも、タブレットで様々な資料をみることはおすすめですよ!

次に薬剤師の勉強方法についてです。

まず最初に行うことは

自分の薬局で処方されている薬のすべてのインタビューフォーム(以下、IF)を調べてください。

で調べたい薬を選択します。

その後、左下に出てくる

クリックすると薬品のIFが表示されます。

あまりにも古い薬の場合、ないことがありますが、ほとんどあります。

少し前にIFがわかりやすく変わりました。

  1. 開発の経緯
  2. 製品の治療学的特性
  3. 製品の製剤学的特性

この3つだけでもいいので、全て読んでください。

そうするとそれぞれの特徴がわかってきます。

それを薬効ごとに分類してください。

それで薬効からみた薬の使い分けの理由が何となくわかってきます。

次に門前のクリニックのガイドラインを読みましょう。

Minds

と呼ばれるところでガイドラインを読むことができます。

そこに薬の使い分けが詳しく書いていたり、処置も書いてあります。

該当するガイドラインをすべて読みましょう。

古いものもありますが、前のものからどの様に変わるかと考えるときにも以前の資料は必要になります。

読んでいきましょう。

次に「薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン」(第2版)についてのハイリスク業務についての資料を読みましょう。

ハイリスク薬で服薬指導に必要な情報が載っています。

岐阜県薬剤師会のハイリスク薬の薬学的管理指導 薬局向け 参考資料がわかりやすく解説していますので、こちらもすべて資料を見てください。

次に管理薬剤師.comを見てください。

ここでは調剤報酬改定などが詳しく載っています。

これで、薬局における法律関係を学びましょう。

法律関係でも詳しく資料があるのが、日医工のStu-GEです。

スライドでわかりやすく調剤報酬について解説しています。

私も登録して見ています。

ここまですべて行ってから、様々な医療の本に手を出しましょう。

ここまで、すべて無料です。

まずは無料からでも遅くはありません。

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RSSリーダーを利用しましょう【タブレットなら表示が広く見やすい】

RSSリーダーとは、フィードリーダーとも言います。

フィードリーダー(feed reader)、またはフィード・アグリゲーター(feed aggregator)は、ブログやポッドキャスト、ニュースサイトなどが配信するフィードを取得・購読するためのアプリケーションソフトウェアの総称。

引用:Wikipedia

私の感覚でいうと自分の好きなブログやニュースを一つにまとめてくれて見やすくするアプリです。

アプリを開くと、自分の登録したニュースが自動的に更新され続けます。

私はfeedlyを使用しています。

引用:wikipedia

好きなラベルを作成して、ニュースやブログをまとめることができます。

あちこちサイトを見ずともそのアプリさえ開けば最新の情報がわかるようになります。

その結果、誰よりも早く薬の情報を得ることができます。

早くに勉強すれば余裕が出るので、深く調べることができます。

覚える余裕もでます。

まずはインストールをしてください。無料です。

Android ⇨Feedly – Smarter News Reader

iOS ⇨Feedly – Smarter News Reader

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すべての資料は電子化して勉強しよう!【タブレットを持つことは必然】

タブレットを一つ持っておくと、それを軸として勉強をすすめることができます。

与えられた時間はみな平等です。

その時間の中をやりくりして勉強する時間を作るしかありません。

タブレットを持っておくと

画面が大きいと見やすい

動画での本の解説動画

PDFの電子化と閲覧

電子書籍の閲覧

他のスマホ、PCの自動連携

Feedlyを用いたニュースの一元管理

を見るときに画面が大きいので、見やすいです。

画面が大きいと余すことなく資料を広げて見ることができます。

紙の資料とは違って、凹まないし、風吹いても飛ばされません。

雨が降って資料がぐしゃぐしゃになることもありません。

ノートにまとめる時に文字を綺麗に書くことを意識したりしなくていいです。

googleドキュメントへ自分が調べた薬などをすべてまとめておきましょう。

タブレットでドキュメントを開いて、調べたことを何度も見て覚えることができます。

紙の資料を持ち運ぶより、タブレットなら100種類以上の資料を持ち運べます。

ぜひ、タブレットを購入してスキマ時間に勉強をしていきましょう!

私のおすすめは、AmazonFireHD10Plusです。

ここまでコストパフォーマンスに優れたタブレットはありません。

以下からどうぞ!

以上!おわり!

参考:Minds

老舗2万6千社に学ぶ生き残る企業の条件~老舗は変化を恐れない~

薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン

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