ジムにいって筋トレ待ちをすることが面倒
分かる。筋トレの順番をすることが嫌
ホームジムがおすすめです。
高重量も大事ですが、まずはフォームを
見直しましょう。
3年以上筋トレを続けているなおどらログのなおです。
筋トレを続けるコツとしてはホームジムを作ることです。
今回の記事は
筋トレ初心者だけど、ホームジムを作りたい!
ホームジムに興味があるけど、何が必要?
ジムにいくより自宅でなんとか筋トレをしたい。
そんな人に向けた記事です。
結論としては
自宅で筋トレは幅広くできます。
完全にやることがなくなってからジムに通ってもいいかと思います。
ホームジムは初心者におすすめ!時間を気にせずに筋トレができる!
ホームジムとは、自宅で筋トレ道具を整えてジムのようにすることをいいます。
筋トレはわざわざ外にある筋トレ道具を使わなくても、自宅でできます。
外に出るということは、移動時間が必ず必要です。
徒歩5分だとしても、外に出る作業をする時間が必ず必要です。
そうすると、実際は家でも準備をしている時間があります。
必ず15分以上時間がかかるでしょう。
しかし、自宅をジムとして利用する場合は、移動時間はゼロです。
たとえ
パジャマだろうと
寝癖がたっていようと
トレーニング用の服がなかろうと
自宅なら、外見を気にせずに筋トレすることができます。
筋トレを始めようとしている人や、筋トレを始めたばかりの人、筋トレ初心者にはホームジムがおすすめです。
ホームジムにあると便利なおすすめ器具
筋トレをするなら、以下の3つの道具があると筋トレが捗ります。
筋トレする幅が広がるほうが、様々なところで筋肉へ刺激がいきます。
ヨガマット
使用する目的は、足と膝の痛みを防ぐためです。
HIITトレーニングをするときに、ジャンプしたり、しゃがんだりと足に負担がかかる動作が多いです。
そのときに、床が柔らかいと膝、かかとへのダメージが軽くなります。
体を怪我させないようにするためには敷くことをおすすめします。
他にも床に傷をつけないようにするためでもあります。
ベンチを設置するときに、床に何も敷いていないと床に傷が入ります。
マットは必須です。
ダンベル
ダンベルがあると筋肉に負荷をかけることができます。
特に過段式ダンベルがあると、軽い~重いまで調整することができます。
筋トレする部位の筋肉の量に応じてダンベルの重さを調整することが大事です。
スクワットするときには、多くの筋肉を使うため、重量が多く必要です。
アームカールの場合は、二頭筋で筋肉の量が少ないため、軽い重量が必要です。
最初は自重トレーニングでも良いですが、後々部位に応じて自重ではできない箇所がでてきます。
そのためにはダンベルが必要です。
ベンチ
角度を変えられるベンチがあると更に筋トレの幅が広がります。
ホームジムで筋トレをするときにベンチがあると背中の筋トレが捗ります。
ベンチとダンベルがあるとインクライン系の筋トレができます。
手をつく台になったり、角度をつけて特定の部位に刺激を与えたり、リバースクランチをしたりなどベンチがなければできない筋トレも数多く存在します。
値段が高いものが必要?初心者は習慣がついてから
ヨガマット、ダンベル、ベンチはいろんなものが存在します。
高いものから安いものまであります。
私の考えとしては1万以上のものは初心者には必要ないです。
まずは適度な金額で揃えて見てください。
そこから筋トレを開始です。
しばらくして、重さが足りない、この器具では物足りないと思ったときに買い換えるタイミングです。
ホームジムで徹底的に筋肉を追い込めるようになったらジムを考えよう
ホームジムでは物足りないからすぐにジムにいきたいと考える人は少なからずいます。
では、自問自答をしてみてください。
筋トレをするフォームは正しいですか?
重量のみを追いかけて我流でやっていると重さは持ち上がります。
しかし、体全体で重さを持ち上げている可能性があります。
的確な部位を刺激していないと筋肉の発達ができません。
筋トレするフォームをきれいにし、的確に筋肉へ刺激をすることです。
たとえ、はたからみて軽い重量だとしても十分な筋肉の発達を行う事ができます。
ダンベル41kgは購入することができます。
ダンベルフライも片手ずつ持ち上げる重量としては十分です。
筋トレを適正なフォームできれいに行い、ダンベルを最大重量まで持ち上げることができたら、ジムに通いましょう。
ホームジムの場合、パワーラックで何百kgもベンチプレスなどを行うには床を強化する必要があります。
床を強化するには相当金額が必要です。
元に戻すことは難しいため、逆にジムに行って、ホームジムに設置するための器具を吟味しましょう。
ホームジムは自分のペースでできる。待ち時間なしは時短!
ホームジムのまとめは
ヨガマット、ダンベル、ベンチがあれば相当な筋トレができる。
ジムの移動時間や待ち時間などをなしにできる。その分自分の時間が増える。
です。
私はホームジムを作ることに躊躇していました。
ダンベルやベンチはジムにあるような高いものではないと絶対だめだと思いこんでいました。
しかし、いざ買ってみると高い値段ではなく安い値段で十分です。
筋トレするには高い買い物は必要ではありません。
まずは、中くらいのものでもいいので、揃えて筋トレをし続けましょう。
以上!おわり!